平成最後のトレンド鍋のキーワードは’しびれ’!?
何でもかんでも「平成最後の」枕詞が付きますね。
とは言え、2018年も2ヵ月を切り文字通り平成の終わりが近づいています。
2年ぶりですか、エルニーニョが発生したようです。
11月に入り立冬が過ぎたのに日中はポカポカ陽気、寒暖差の激しい日々が
続いています。
大地震に見舞われた北海道では未だに初雪が降らず
記録的な遅さになっているんだとか!?
そう、暖冬傾向です。
暖冬だと冬物商戦を準備していたデパートや大手家電販売店は
出鼻をくじかれたかっこうでしょうか?
飲食業界もです。冬の食と言えば「お鍋」もその一つだと思いますが、大手飲食店の
情報サイト=ぐるなびが平成最後のトレンド鍋を発表しました。
この調査結果、ビッグデータをもとに予測したんだとか!!
いやぁ~ビッグデータ、これから幾度となく聞くことになりそうなワードです。
なんせ、企業はあらゆるデータを個人から得ようと躍起になっているわけですから。
ビッグデータによると、トレンドのキーワードは’しびれ’であり
舌がしびれる鍋と言えば’辛い’です。唐辛子系の辛さに加え山椒や花椒などの
香辛料も含まれているようです。
暖冬傾向なのに辛鍋が流行予測になるとはちょっと意外でした!?
もしかすると、気象データは重要なファクターではなかったのかな??
とは言え、激辛ブームはここ数年続いているようだし、忘年会での〆は
’辛い鍋’があちこちのテーブルでお目見えするのかもしれません。
<スポンサーリンク>