コラムと日記の間(はざま)のつもり

日記よりも役に立つ、それでもコラムだという自信はない。つまりはコラムニスト見習いです

フード付きネックピローで夜行バスでの長距離移動も快適に

一時、長距離の移動に夜行バスをよく利用していました。
「ぐっすり眠れないんじゃないの?」とよく言われましたが、目的地に

早朝に到着するので時間を有効に使えるし、何よりも料金が安いですからね。

 

初めて夜行バスに乗った時は、

「へぇ~こんなに老若男女色んな人が利用しているんだなぁ」

と驚いたものです。

 

そんな夜行バスでの移動、少しでも快適に寝たいものですよね?

何度寝起きに首を痛めたことか・・・何かいいグッズはないかと

探していたところ、見つけたのがフード付きネックピローです。

 


日本製 収納式 フード付きネックピロー蓄熱保温素材・ユニチカ「サーモトロン・ラジポカ」使用【クリックポスト配送専用商品で送料無料】

 

ありそうでなかった商品ではないでしょうか?

ネックピローは東急ハンズなどで見たことあるけど、フードが付いているのは

盲点でした。

 

夜行バスなのでそれほどしっかり寝顔を見られることはないかもしれませんが、

フードで顔を隠すことで精神的に安心して寝る事が出来るでのはないでしょうか。

 

もちろん夜行バスだけでなく飛行機や新幹線での移動、車で仮眠をとる時、

オフィスでの昼休みで利用してもいいと思います。

タカラトミーがYouTuberとのコラボ商品!?

 昨日までとは打って変わっての天気。

週明け月曜日の雨率って高い気がするような・・・気温も急降下です。

 

YouTuberという存在ってどれくらいの認知度なんでしょうね?

最近では小学生のなりたい職業ランキングでもトップ10に入るくらい、

子どもたちの間では人気でも、親世代(社会人)ともなれば

「やらせたくない職業」になっているように感じます。

 

いや、職業として認めていない親も多いかもしれません。

 

でも、バリバリのネット世代はテレビの中のアイドルより、身近な

人気なYouTuberの方に憧れを抱くのも不思議ではない。

 

子どものニーズを汲み取らなければならない企業はちゃんと分かっています。

大手玩具メーカのタカラトミーが大人気YouTuber=東海オンエアとの

コラボ商品を発売したようです。

 

 

 ベイブレードという玩具は現代版の’ベーゴマ’のようです。

子どもたちに人気なのかな?

コラボ商品の名は「アーチャーヘラクレス.10C.A´

何のこっちゃ(笑)なネーミングだけど分かる人には分かるんでしょうね。

 

まぁ、テレビで’いかにも’なCMを見せるより、身近なYouTuberが素で

遊んでいる様子を見せた方が子どもたちは欲しくなるだろうなぁ。

 

登録者数日本一のYouTuber=はじめしゃちょー、とのコラボも決まっている

ようだし、2019年以降はますますYouTuberと大手企業のコラボ化が

加速していくことが予想されます。

 

数百万の登録視聴者のいる彼ら(彼女ら)の持つ社会的な影響力を

見くびっているような人たちはそのうち、

「いつの時代で思考が止まってしまたんだ?」と揶揄されるかも

しれませんよ。

 

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平成最後のトレンド鍋のキーワードは’しびれ’!?

何でもかんでも「平成最後の」枕詞が付きますね。

とは言え、2018年も2ヵ月を切り文字通り平成の終わりが近づいています。

 

2年ぶりですか、エルニーニョが発生したようです。

11月に入り立冬が過ぎたのに日中はポカポカ陽気、寒暖差の激しい日々が

続いています。

 

地震に見舞われた北海道では未だに初雪が降らず

記録的な遅さになっているんだとか!?

そう、暖冬傾向です。

 

暖冬だと冬物商戦を準備していたデパートや大手家電販売店

出鼻をくじかれたかっこうでしょうか?

 

飲食業界もです。冬の食と言えば「お鍋」もその一つだと思いますが、大手飲食店の

情報サイト=ぐるなびが平成最後のトレンド鍋を発表しました。

 

r.gnavi.co.jp

この調査結果、ビッグデータをもとに予測したんだとか!!

いやぁ~ビッグデータ、これから幾度となく聞くことになりそうなワードです。

なんせ、企業はあらゆるデータを個人から得ようと躍起になっているわけですから。

 

ビッグデータによると、トレンドのキーワードは’しびれ’であり

舌がしびれる鍋と言えば’辛い’です。唐辛子系の辛さに加え山椒や花椒などの

香辛料も含まれているようです。

 

暖冬傾向なのに辛鍋が流行予測になるとはちょっと意外でした!?

 

もしかすると、気象データは重要なファクターではなかったのかな??

とは言え、激辛ブームはここ数年続いているようだし、忘年会での〆は

’辛い鍋’があちこちのテーブルでお目見えするのかもしれません。

 

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